こちらには自分の忘備録として取引結果、反省点を書いていきたいとおもいます。
まず、同期間の結果です。
これだけ見ると、出だし好調に見えるのですが、今ポジションを持っていて、まだ決済していないFXが▲6万円程度あるので、トントンか、少しプラスくらいですね。(元手はFX100万円、株式100万円でやっています)
1取引目:キャリアインデックス(株式投資)
株数 | 500 | 取得 | 660.55 | 決済 | 740 | 差額 | +39,725 |
反省点 :ダウ理論に従って、レンジブレイクで購入、売りは740円。(儲けは+4万円弱)。売りは明確な根拠がなく、儲けが減るのがイヤで適当に逆指値を設定して決済。時間軸をもう少し細かいので見れば、レンジはあったかもしれないが、その後、レンジ内で硬直しており方向性が出るには時間がかかりそう。結果的には悪くない取引だった気がする。
2取引目:メキシコペソ(FX)
通貨数 | 100万 | 買い | 5.21 | 売り | 5.19 | 損益 | -20,000 |
反省点 :1lotの購入数をよく確認しておらず、1,000,000通貨購入してしまった。そのため、当初の損切予定ではなく、買値から近いところに設定せざるを得なくなり、トレンドとしては上昇であったにもかかわらず損切が発生してしまった。結局、自分のルールに沿った取引が出来なかった。そのため、次回から1回で損切3万円以内になるように購入前から損切最大値を想定して、購入ロット数をしっかり検討して購入する。
3取引目:EUR/GBP(FX)
損益結果:約▲1万円
反省点・改善点:ダウ理論ではない取引をしてしまった。大きなトレンドが出来て入ればレンジの中で買えば、むしろ早取りできると思ってポジションを持ったが、トレンドが変わって損失が出た。反省点は日足で見るとトレンドが出来ているように見えたが、週足ではレンジ内の動きであった。
4取引目:EUR/JPY(FX)
損益結果:約+1万円
反省点・改善点:日足レンジを抜けたところでポジションを持って、急激な上昇が1日落ち着いたところで、5分足の直近のレンジで逆指値を置いて決済。若干早めに決済を入れた気がするが悪くないやり方かもしれない。
5取引目:EUR/USD(FX)
損益結果:約+1万円
反省点・改善点:上記と同様な形の取引。ただまだトレンドは変わっていなかったのかもしれないので、やはり決済が早すぎた可能性あり。
6取引目:日産(株式投資)
損益結果:約+7.5万円
反省点・改善点:ポジション取りはレンジを抜けたところで、他方、決済は感覚でやってしまった。確かに、急激な上昇後の調整が入っているが、売りも何かしらのルールを持って取り組みたい。
総じて、まだ取引数が多くないためなんとも言えないがポジション取りはダウ理論で良いような気はする。他方、
◎通貨数を間違えない
◎ダル理論から外れて取引する際には(具体的には大きなトレンドを踏まえてレンジ内でポジションを持つ場合)、時間軸を変えてもトレンドがあることを確認して取引する
と言うまずは2点を意識して引き続き取引していきたい。
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