こんにちは!
Pぱぱです。今回はモンテッソーリ教育についてご紹介したいと思います!
ママ友との会話や保活をはじめた際に「モンテッソーリ教育」と言うのを聞いたことがある方も多いのではないかと思います
最近、破竹の勢いで将棋界のタイトルを獲得していく藤井聡太君が子供の頃実践していた幼児教育と言うことで耳にことがある方もいるかもしません
ただ耳にしたことはあっても、そもそもモンテッソーリ教育って何?何したらいいの?と分からない方は多いのではないでしょうか
モンテッソーリ教育自体を聞いたことがない方でも、子供のしている行動が分からない💦なんでこんな意味不明な行動をするの?と言う悩みであったり、子どもには自分で考えて行動する自立した人になって欲しい!けど、どうしたらいいの?と悩んでいる方もいるのではないでしょうか
もしかしたら、そうした方にモンテッソーリ教育がヒントになるかもしれません!!
と言うことで、本記事は以下のお悩みや疑問等を持っている方の参考になればいいなと思っています
- モンテッソーリ教育ってそもそも何!?
- モンテッソーリ教育は子どもにどんな影響があるの?
- モンテッソーリ教育を実践したいけど、何からやればいいかわからない
- 子供のしている行動の意味が分からない
- 自分で考える自立した子供になってほしいけど、どうしたらよいかわからない
本記事でモンテッソーリ教育の内容を一から十まで全て伝えることは難しいと思いますので、以下に紹介する本を読んで、私が面白いなと思った特徴的なエピソードを紹介して、モンテッソーリ教育を初めての方にも簡単にイメージできるようになればと思います。
本記事を読んで以下のことが分かると思います!
- モンテッソーリ教育の概要や何を重要視しているか分かる
- 子供の???行動の意味が分かる
- モンテッソーリ教育の「子供の見方」が分かる
- モンテッソーリ教育の「子供の自立」を促す方法が分かる
この記事は相良敦子さん「お母さんの「敏感期」モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる」を参照します、著書の相良敦子さんは日本モンテッソーリ協会の理事もやられていたような人で、日本のモンテッソーリ教育の権威の方で、この本以外にもお母さん向けに分かりやすく書かれた本が複数あるそうです

では、早速見ていきましょう!
モンテッソーリ教育ってそもそも何?
まずモンテッソーリ教育の概要をザクっと!
モンテッソーリ教育って聞くと最近流行りの幼児教育ね~と思う方も多いかと思うのですが(私がそうでした💦笑)、実は1960年代後半頃から世界的に広まってきた考え方らしく、歴史は結構あるんですね~
マリア・モンテッソーリと言う女性医学者が、ふとしたきっかけから、幼少期の小さな子供が手を使いながら何やら深く集中している姿に不思議な感動を覚えて、その現象に注目するようになったことが始まりと紹介されています。
そこから、科学者であった彼女は生理学・医学・生物学などいろいろな分野の知識を得ながら、子供が深く集中する理由や意味を理解するに至り、その現象が教育にとって極めて重要なことだ!と分かったらしいんです。
そして、この子供が集中することを可能にする教具や集中を促す環境の研究を体系的に研究したのがモンテッソーリ教育なんですね。
ちなみに、モンテッソーリ教育を受けた著名人は前述した藤井聡太プロ棋士以外にも、海外ではマイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ、Googleを共同開発したラリー・ペイジ、Facebookを創り上げたマーク・ザッカーバーグ、Amazonの創業者ジェフ・ベゾス、前アメリカ合衆国大統領のバラク・オバマ等、早々たる顔ぶれです。。。これだけ見るとすごいですね。
まぁここまで来てもなんとなく良さそうな教育な気がするけど、よく分からないですよね(私も書いていて何じゃ?となっています💦)
少し長くなってしまったので、次回から具体的にモンテッソーリ教育の中身を見ていきましょう!
最後まで読んでいただき有難う御座います!
では!また!!
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