こんにちは!
今回もモンテッソーリ教育から子育てに生かせそうなティップスを相良敦子さんの「お母さんの「敏感期」モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる」を参考にご紹介いたします。
この記事では主に子育てに関して以下の疑問を持っている方に参考になればと思います!
- 子育てをもっと楽しくしたい!
- 子供の成長をより感じたい!
子育てはめちゃめちゃ大変ですが💦どうせやるなら少しでも楽しくやりたいですよね!
本書では「子供の見方」を知ることが上記の悩みや疑問のヒントになるかもしれないとのことです
早速見ていきましょう!
「子供の見方」に関するお母さんへの夏休みの宿題!
それでは「子供の見方」を説明する前に、これを知っているとどんな違いが出てくるか!
本書で面白いエピソードがあったので紹介致します!
そうなんです!両者はとても対照的で、
一方は感性豊かに「今」を生きるこども特有の生き方を温かく見守り、一方は「将来」への期待と願望を持っているものの、それが実現している今、目の前のことを取り逃してしまっていたということでした
後者のお母さん方は、何も子供に関心がなかったとか、子供をないがしろにしていたと言うわけではなく、ただ「子供の見方」を知らなかったために、今目の前の子供の成長に気づけなかったと言うところがポイントだと思います
「子供の見方」ってどんな見方?
それでは「子供の見方」って何なの!?ってになりますよね
本書では、子供の見方は〇〇ですと明言されているわけではないのですが、別の記事で紹介した成長の各段階で見られる子供の「敏感期」を知ること等がそれにあたるものと思われます!
ただそれだとモンテッソーリ教育の言う敏感期を1から勉強しないと「子供の見方」は身に付けれないの!?💦となりますが、そうではないようです
著者は「子供の見方」について、以下のように言っています
まずは著者の言うように子供の行動を「なぜ?」とじっくり観察してみて、「これは何かを学んでいるのかな?」と思ってみることが「子供の見方」を身に付ける第一歩になるのではないかと思います
また興味があればモンテッソーリ教育について別途調べてみるのもいいかもしれないですね^^
最後まで読んでいただき有難う御座います!
では!また!!
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